ツタワのワダイ

 ”樹脂乾燥の定義を変える”ホッパードライヤー「ラピッドドライヤー」

製造において電気代は製造単価に大きく影響します。多くの製造業は電気代の削減に取り組んでいます。 しかし、樹脂加工業においては電気代を減らすあらゆる方法が既に試され、新たな術はないと考えられていました。

今まで気にしていなかった、気づいていなかった樹脂乾燥にかかる電気代に目を向け、その削減を実現したのがラピッドドライヤーです。 新たな電気代低減方法として、今後注目されること間違いありません。

樹脂加工における樹脂を乾燥させる工程は、他の多くの工程よりも時間がかかるため時間短縮が求められています。 乾燥時間を短縮することで他の工程の準備が早まり、さらに量産を開始できる時間も早まるため、全体的な生産性向上につながります。

樹脂の乾燥時間の短縮という課題にも、ラピッドドライヤーは“風の圧力”という画期的な視点で大きな効果を生み出しました。 生産性向上、ひいてはトータルコスト削減にも貢献します。

以前は樹脂乾燥時の加熱風によって発生する樹脂のガスについて、あまり気にはされていませんでした。 しかし近年は、機能性向上や付加価値の付与、改質などのためにコンパウンドされた様々な添加材から発生するガスが成形不良を引き起こしたり、金型に付着したりする問題が増えています。

ラピッドドライヤーは樹脂のガスが引き起こす問題も解決しました。 ガスを循環させず排出する仕組みにより、成形不良低減、金型メンテナンスの頻度の低減を実現します。

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